子供の会話力を教育する

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単語を増やすことが大切

子供の伝える力を伸ばす次の点は、子供の言いたい事を言葉にしてあげることで、表現を増やしてあげることです。外国語を学び始めた人がよく言うように、言葉を相手に伝える能力を高めるためには、できるだけ単語を増やすことであるというのと同じです。他の国の人に何かを伝えたいと思っていても、適切な単語を知らなければ、伝えたくても伝えられないというもどかしさを感じるものです。この時期の子供はまさにそのような状態です。そして、単語を繰り返し聞くことによってスポンジのように吸収し、次から使うことができるようになりますが、子供は大人以上の吸収力を持っているのです。

言葉にして言い合う

子供が言いたい事を言葉にしてあげる努力を惜しまないようにしましょう。例えば、動物園に子供と行ったとしましょう。ただ単に、「象さんだね」とか「うさぎさんだね」と話すのではなく、「象さんはお鼻が長いね〜」とか「うさぎさんはとてもふわふわしていて柔らかいね」、他にも「マウスは小さくて可愛いね」など見たことや感じたことを言葉にして言い合うことができます。

伝えたい気持ちの成長

このようにして、子供の言いたい事を親が言葉にしてあげることで、子供の中の言葉の世界が広がってゆきます。そして、単語を覚えれば覚えるほど、それを用いてさまざまな事を言葉で伝えたいという気持ちが子供の中で成長してゆき、伝える力が伸びてゆくのです。